会話で学ぶ2026年5月22日

ふるさと納税 確定申告のやり方・書き方 超入門

ふるさと納税で確定申告が必要な方向けに、やり方や書き方をソウタがカフェ店主マスターと会話形式でわかりやすく解説します。

こんなお悩みありませんか?

マスター
マスター

ソウタさん、うちのお客さんにもふるさと納税をやってる人多いんだけど、僕もそろそろ始めたいと思ってて。でも、確定申告が面倒そうで、なかなか踏み出せないんですよね。

ソウタ
ソウタ

マスター、なるほど、そういった不安を感じる方も少なくありませんね。でも、ご安心ください。ふるさと納税の確定申告は、やり方さえ分かれば決して難しくありませんよ。

マスター
マスター

ホントですか!毎年税理士さんに任せっきりだから、自分で税金関係の手続きをするってだけでドキドキしちゃって。寄付金控除の書き方とか、全然イメージできなくて…。

ソウタ
ソウタ

大丈夫です!今回は、マスターのように自分で確定申告をするのが初めてという方でも分かるように、ふるさと納税の確定申告のやり方や書き方を一緒に見ていきましょう。

完成イメージを見てみよう

📊 完成図ボード

必要書類を確認しよう
確定申告書を用意しよう
寄付金控除欄に記入しよう
添付書類を準備しよう
税務署へ提出しよう

ふるさと納税の確定申告をわかりやすく解説

ステップ1:必要書類を確認しよう

ソウタ
ソウタ

まずは、ふるさと納税の確定申告に必要な書類を確認していきましょう。主なものは3つです。

マスター
マスター

3つですね!えっと、何が必要になりますか?

ソウタ
ソウタ

はい。1つ目は、寄付した自治体から送られてくる「寄付金受領証明書」。これは、ふるさと納税でいくら寄付したかを示す大切な書類です。2つ目は、マスターの場合はお店の売上や経費をまとめたものが必要ですが、会社員の方であれば「源泉徴収票」です。これは1年間の所得とすでに納めた税金がわかる書類ですね。そして3つ目が、マイナンバーがわかる書類です。

マスター
マスター

なるほど!寄付金受領証明書は大事なんですね。まとめて保管しておきます。

ステップ2:確定申告書を用意しよう

ソウタ
ソウタ

次に、確定申告書を用意しましょう。方法はいくつかありますよ。

マスター
マスター

どこでもらえるんですか?手書きで書くのが苦手で、できればパソコンでやりたいんですけど…。

ソウタ
ソウタ

素晴らしいですね!パソコンでやるなら、国税庁のウェブサイトにある「確定申告書等作成コーナー」がおすすめです。画面の案内に従って入力するだけで、簡単に書類が作成できます。あとは印刷して郵送するか、そのまま電子申告することも可能です。

マスター
マスター

おお、それは便利!ウェブサイトなら、家にいながら準備できますね。

ステップ3:寄付金控除欄に記入しよう

ソウタ
ソウタ

さて、いよいよ確定申告書に記入する段階です。ふるさと納税の寄付金は、「寄付金控除」という項目に記入します。

マスター
マスター

寄付金控除…って、どこに書けばいいんですか?やっぱり難しいですかね?

ソウタ
ソウタ

いえいえ、大丈夫ですよ。確定申告書第二表の「寄付金控除に関する事項」という欄があります。そこに、寄付した金額や寄付先の情報などを記入していきます。国税庁の作成コーナーを使えば、自動で計算してくれるので安心してください。寄付金受領証明書に記載されている情報をそのまま入力していけばOKです。

マスター
マスター

なるほど、作成コーナーを使えば自動で計算してくれるなら安心ですね!

ステップ4:添付書類を準備しよう

ソウタ
ソウタ

書類への記入が終わったら、次は添付書類の準備です。

マスター
マスター

えっと、寄付金受領証明書は、さっきソウタさんが言ってた大切な書類ですよね。これも添付するんですか?

ソウタ
ソウタ

その通りです!基本的には、寄付金受領証明書を確定申告書と一緒に提出するか、提示する必要があります。また、マイナンバーを確認するための書類も準備しておきましょう。ただ、先ほどお話したe-Taxというインターネットでの電子申告を利用すれば、寄付金受領証明書の提出を省略できる場合もありますよ。

マスター
マスター

e-Taxって便利なんだなぁ。

ステップ5:税務署へ提出しよう

ソウタ
ソウタ

すべての準備が整ったら、いよいよ税務署へ提出です。

マスター
マスター

提出方法もいくつかあるんですか?郵送とか?

ソウタ
ソウタ

はい、そうですね。主に3つの方法があります。税務署の窓口に直接持っていく、郵送で送る、そして先ほどから話に出ているe-Taxで電子申告する、の3つです。e-Taxなら自宅からいつでも提出できるので、忙しいマスターには特におすすめですよ。

マスター
マスター

なるほど、仕事が忙しい時期でもe-Taxなら焦らなくて済みそうですね。なんだか自分でもできそうな気がしてきました!

よくある疑問

マスター
マスター

ソウタさん、もし確定申告をしないとどうなっちゃうんでしょうか?

ソウタ
ソウタ

ふるさと納税で寄付金控除の申請をしないと、せっかく寄付した分が「税金から差し引かれる分」として認められなくなってしまいます。つまり、寄付しただけになってしまい、税金が安くなるメリットが受けられなくなってしまうんですね。

マスター
マスター

えぇ!それはもったいない!じゃあ、もし提出期限に間に合わなかったら、もう手遅れですか?

ソウタ
ソウタ

ご安心ください。還付申告といって、税金が戻ってくる手続きは、寄付した年の翌年の1月1日から5年間行うことができます。間に合わなくても諦めずに手続きをしましょう。

マスター
マスター

そうなんですね!じゃあ、ワンストップ特例と確定申告って、どっちがいいんですか?

ソウタ
ソウタ

それは状況によりますね。ワンストップ特例というのは、確定申告が不要になる便利な制度ですが、適用にはいくつかの条件があります。例えば、確定申告がもともと不要な給与所得者の方で、寄付先が5自治体以内といった条件です。マスターのように個人事業主で確定申告が必要な方は、原則として確定申告で寄付金控除を申請することになります。

まとめ・最初の一歩

ソウタ
ソウタ

マスター、ふるさと納税の確定申告について、少しは不安が解消されましたか? やり方や書き方を知れば、自分で手続きをするのは意外と簡単だと感じていただけたのではないでしょうか。最初の一歩を踏み出すのは勇気がいるかもしれませんが、一度やってしまえば来年からはもっとスムーズになりますよ。

ふるさと納税を始めるなら、まずはポータルサイトで好みの返礼品を探してみましょう!